前回の釣行から2週間以上が経過した利根川。
果たしてどう変わったのか?
5/11(土)
朝10時ごろに現場到着。
石碑は敢えて外して、下流の方向に陣取る。
当日の天気は雨とのことだったが・・・

やっぱり降ってきてしまった。
ただそんなに強くないのでウェーディングジャケットで当面凌ぐことに。
川面に立つと魚種不明だが水面はかなり賑やか。
ということでディープミノーでどんどん攻めていくが反応は皆無。
ならばと14gのスプーンにチェンジして数投目、巻き始めた途端
ゴン強くてシャープなアタリが伝わる。
即座にアワせてリールを巻き上げるも、一瞬重みを感じたのみ。
フッキングには至らなかったようだ。
その後も同じ場所を打つも再び沈黙だけが流れる。
雨は弱いながらも降っている。
オンボロ透湿防水ウェーダーから伝わる利根川の水と相俟って、
私の体を徐々に冷やしていく。
寒い、寒すぎる...昼過ぎには休憩を挟まないと立てない状態に...
それでも気合で続投したものの、あのアタリ以降は特に何も無く
15時半過ぎに撤退。
恵みの雨と信じていたけど現実はそんなに甘くは無い。
次はしっかり準備をして臨みます。
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